楽天ブックスからの情報です。
| [新版]大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
価格:1,650 円
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ーー若者からシニアまで幅広い人気! 12万部のロングセラーに最新版が登場ーー
●いつも同じ言いまわしになってしまうのを、どうにかしたい。
●何気なく口にする言葉、実は使い方を間違ってる?
●幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られているかも?
そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
「楽しみにしています」→「心待ちにしております」
「すみません」→「申し開きもできません」
「余計なことだけど」→「老婆心ながら」
大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人"や、“話していて知性を感じる人"は、
適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、
年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。
そこで本書では、言葉の意味だけでなく、
「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、
知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える語彙力が身につきます。
第1章 仕事がなめらかに進む挨拶の定番表現
おそれいります/心待ちにする/ひとかたならぬ/心ばかりの/肝煎り……etc.
第2章 さりげなく人を立てる表現
あやかる/板につく/心づくし/珠玉/お株を奪う/慧眼……etc.
第3章 反省を真摯に訴える表現
面目ない/申し開きのできない/気を揉ませる/忸怩たる思い……etc.
第4章 文書・メールでよく使われる表現
ご自愛ください/万障お繰り合わせのうえ/笑覧/腐心/寛恕……etc.
第5章 伝統をふまえた日本ならではの表現
土壇場/しのぎを削る/正念場/二の句が継げない/糊口をしのぐ……etc.
第6章 言いにくいことを穏やかに伝える表現
あいにく/手前味噌/おこがましい/老婆心/お戯れ/膠着状態……etc.
第7章 大人なら知っておきたい表現
本来の意味から変化した言葉:こだわる/破天荒/潮時/確信犯……etc.
目上の人には使えない言葉:上手/そつがない/お見それしました……etc.
間違われやすい言葉:敷居が高い/世間ずれ/役不足/奥さん……etc.
ビジネスシーンで見聞きするカタカナ用語:ニッチ/サマリー/マイルストーン…etc.
あらたまった場で使われるかたい表現:忖度/不退転/顛末/多寡/誤謬……etc
著者名: | 吉田裕子 |
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出版社名: | かんき出版 |
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ISBNコード: | 9784761277789 |
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発売日: | 2025年01月08日頃 |
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